男性用トイレとおむつ交換スペース。
今回の取材の趣旨とも言って良いくらい重要なテーマです。はたして社会に開かれた男性用トイレにおむつ交換スペースやベビーベッドがどのくらいの割合で設置されているのだろうか?
旅行中、様々な施設を経由します。空港、飛行機の機内、タクシーやバス、そして目的地ディズニーランドです。
赤ちゃんは、時間と場所を選びません。するときはするんです。控えめなんて考えません。するときはどばーっとするんです。
お陰でディズニーランドについた時、娘からウンチを付けられました(爆)
実話です。
証拠写真を撮る余裕も無いくらいあせりました。
旅のはじまりがこれだと先が思いやられると・・・(笑)
いまや子育て支援という言葉はニュースでも言われており、いろんな媒体で取り上げられているので、おむつ交換スペースのような支援設備というのは広まったほうだと感じます。
でも、さらに父親の育児参加という視点からすると、それを支援しするような体制になっていないのではないか?そこが最大の関心事であり、わかりやすいのが「男性用トイレ」なんです。
ちなみに、空港では、男性用トイレにはおむつ交換スペースはありませんでしたが、トイレの前、出入り口の付近にベビーベッドが設置されてました。
(福岡空港に設置されていたベビーベット)
また、機内では男女兼用のトイレにちゃんと折りたたみ式のベットが用意されてました。
(機内のトイレの様子)
しかし、なんと天下の東京ディズニーランドの男性用トイレには、赤ちゃんのおむつ交換ができるようなスペースが無かったんです。
隣の女性用トイレにはありました。写真のように、冷たい手術台のようなベットが・・・(汗)
(女性用トイレの中にあるベビーベット)
あ、これ妻に撮って着てもらいました。ボクが撮ったんじゃないですからね(笑)
空港と機内にはあったのに、ディズニーランドには無かった。
ちょっとショックでした。
積極的に育児参加しているお父さん、自然体で育児参加したいパパは沢山いるのです。意外に?
そんなファミリーを支援してあげましょうよ。
唯一の欠点かもしれないですね。ディズニーランドの。本当に大事なことです。これから改善されることを望みます。
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男性用トイレもずいぶん良くなりました。お父さんが自然体で育児参加できるのはもうすぐそこまできているに違いありません。
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