東京ディズニーランドにあるアトラクションは少年少女を問わず楽しいものばかりだが、僕の経験から、男の子が喜ぶ、または喜ぶだろうアトラクションをご紹介します。
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4歳から5歳の子どもくらいというのは、赤ちゃんから少年へ換わろうとする微妙な時期。お父さんとしても、その子が男の子だったら、少々無理してでも、ビックサンダーマウンテンやスペースマウンテンなどのようなジェットコースターに行きたいと思うでしょう。
でも、現実的には、危険ですし、年齢制限されています。その頃の子どものからだは、急激な加速や高低、激しい振動についていけるほどしっかりはしていないのです。
だったらどんなアトラクションで楽しむの?子どもたちは、どんなアトラクションが喜ぶの?というのが知りたいところでしょう。
僕の息子はちょうど4歳。まだ、ジェットコースターにも乗せれそうにありません。
ですから、他の室内のアトラクションにたくさん連れて行くことにしました。
中でも喜んでいたのが、ピーターパンとプーさん。ピーターパンとプーさんのアトラクションは、乗り物に乗っていたら、メルヘンな世界に勝手に連れて行ってくれるものばあかり。大きな振動もなく楽しく観覧できるトラクションです。
(トイストーリーのアトラクション)
ピーターパンは、夜空を遊覧飛行する体験ができ、プーさんは、プーさんの住む森の中に入り込んだような楽しい気持ちにさせてくれるもの。できればファストパスを取ってゆっくりみたいものです。
(ピーターパンの遊覧飛行)
あとは、トイストーリーのアトラクション。シューティングゲーム形式のトラクションです。光線銃で「ダンダンッー!」って打ちまくるやつ。普段ゲームセンターに連れて行っている親子は楽しめます。うちの息子は口をあけてポカーンって感じでした。途中から打ち出したとおもったらずっと自分を打ってました(爆)
あと喜んだのは、以外に夕食時のショー。
2日目の夜は、グーフィーのレストランに行ったのですが、そこでのショーをかなり楽しんでいました。椅子の上に立ってみていたのはうちの息子だけです。そのくらい楽しんでいました。
ショーを見たりするのが好きな子は、たくさん楽しめると思います。
(レストランでの様子)
ということで、息子さんをお持ちの親御さんは参考にしてみてください。ファストパスも早めにゲットしたほうが良いので、計画してみてくださいね。
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